Yves Saint Laurent

国: France · 設立: 1964

フィロソフィー

イヴ・サンローランは、オートクチュールの遺産である大胆なフェミニニティと男女の境界への挑戦をフレグランスに継承。1977年のオピウムが巻き起こしたスキャンダルと魅惑から、ブラックオピウムやリブレに至るまで、各時代の「大胆さ」を再定義し続けている。

フレグランス (7)

Pour Homme

1971 フゼア
洗練 静謐 ノスタルジック

デザイナーフゼアの原点——半世紀にわたり男性的エレガンスを定義したラベンダー・ハーブのフレームワーク。

Opium

1977 オリエンタル
豪奢 陶酔的 力強い 神秘的

オリジナル・パワーオリエンタル。スパイスと樹脂が織りなす1970年代の過剰さの宣言であり、メインストリームのフェミニニティの規範を書き換えた一本。

L'Homme

2006 ウッディ
フレッシュ 洗練 繊細

ジンジャーが輝くベチバーウッディ。YSLのモダン・マスキュリンピラーの雛形となった、静かなヨーロピアン・ソフィスティケーション。

La Nuit de l'Homme

2009 オリエンタル
官能的 洗練 親密

シダーの骨格にカルダモンスパイスの誘惑。投射力より磁力的な親密さを選んだ、モダンイブニング・マスキュリンの原型。

Black Opium

2014 オリエンタル
陶酔的 大胆 官能的 遊び心

コーヒーを効かせたバニラオリエンタル。オピウムの快楽主義を2010年代のノクターナルグラマーの共通言語に翻訳した一本。

Tuxedo

2015 ウッディ
力強い 洗練 ダーク 大胆

YSLのニッチラインが生んだパチュリ×ペッパーのモノリス。ル・スモーキングを、アンドロジナスな嗅覚のパワードレッシングに翻訳。

Libre

2019 フゼア
大胆 光輝 洗練

ラベンダーとオレンジブロッサムのフジェール。陽光に温められた自信とバニラの温もりで、男女の境界を溶かす。